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プペル自販機とは
にしのあきひろさんの絵本「えんとつ町のプペル」の世界観がデザインされた飲料メーカー様の自動販売機(プペル自販機)を会社や店頭などに設置していただきますと、売上金の一部がロケオーナー様を通じて、『みんなの笑顔に会いに行く、移動式の光る個展会場プペルバスプロジェクト』に寄付されます。
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プペル自販機のサイトは、下記の皆さまに支えられ、運営しております。
心より感謝申し上げます。
走る個展会場『プペルバス』とは
にしのあきひろさんの絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本展を、個展に行けない子どもたちにも見せてあげたい!という山口修平さんの想いがたくさんの共感を生んでできあがった、移動式の個展会場がプペルバスです。
2020年1月30日(木)~2月13日(木)に開催された『プペルバスin山梨』では、病院や保育園、学校、福祉施設など41箇所を巡り、約6500人の笑顔に会いました。
代表メッセージ
どうも山口です。
病院の子ども達にエンタメを届けたいということで、走る個展会場『プペルバス』を作りました。
このプロジェクトを進めるにあたり会社を作っていますが、会社でプペルバスを作ったのではなく、全国各地にいる仲間と一緒に作ったものです。
走る個展会場なるものもおそらく日本にないし、こんなビジネスモデルもないので、仕組みからマネタイズから全て手探りでやっています。
コロナの影響で光る絵本展は軒並み延期になっていますが、それでも維持費などはかかってきます。この前もバスの修理代にサクッと30万かかってぶっ飛びました。
その中で立ち上げたクラファンは、皆さんのお陰で83万円も支援が集まりました。
ご支援ご協力頂いた皆さん本当にありがとうございます。
それでも運営はまだまだ赤字で毎日ヒィヒィ言いながら、子ども達の笑顔でなんとか耐えていたんですが、光る絵本展も延期で“笑顔パワー”もなくなり、歯を食いしばっています。
そんな中、西野さんのサロンメンバーで飲料メーカーに勤める方より、『プペル自販機』の話を頂きその仕組みがめちゃくちゃ素敵だったので、「やりましょう」と即答し水面下で準備を進めていました。
『プペル自販機』の特徴は、自販機をラッピングするだけでは無く、オーナー様に入る売上の一部をプペルバスの活動資金に回して頂くという仕組みになっております。大人も子どもも関係なく、ジュースを買った一部が支援に回るという、リアルな優しいクラファンです。
これめちゃくちゃよくないですか!?
自分のために買ったもののお金が、そういう使われ方をしているって分かったらなんかホッコリするし、そういうこと(プペルバス)をしている人達もいるんだと知ってもらえるし、子ども達の笑顔が増えるしもうめちゃくちゃ最高と思いました。
『プペル自販機』が全国に広がる事で、プペルバスの活動が加速するだけでは無く、年末に控える映画の広告塔にもなります。
そしてそして〜愛知の『とよはしボクシングジム』の富永さんに御協力を頂き、ジムの入口に第1号の設置が完了しました!!
『プペル自販機』を設置したいという方、いらっしゃいましたらご連絡ください!
秋までに100台を目標に動いていきますので、皆さんよろしくお願いいたします。
プペル自販機×プペルバスプロジェクトで子ども達の笑顔を増やします!!!
プロフィール
フリーライフデザイナー・山口整骨院
1984,大阪府八尾市に生まれる
2005,トレーナーとしてスポーツジム勤務,サッカージュニアユースコーチ
2012,柔道整復師資格取得
2014,山口整骨院開業,身体の原理研究会設立
2017,開脚マスターインストラクター取得,コーチング業・イベント運営開始
2018,整骨院・フリーランスの方へのコンサル業開始,「えんとつ町のプペル光る絵本展in八尾」主催,来場者数6000人超
2019,プペルバス製作(クラウドファンディングでの支援総額1000万円超)
2020,日本全国へプペルバスを走らせる
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絵本『えんとつ町のプペル』について
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